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2014年3月

2014年3月25日 (火)

「チベット学の最新情報」

去年の日本チベット学会の後、「チベット学情報交換会」という小会合を開きました。その折、会合だけでなくwebでも情報を発信していくべき、と述べました。そのように述べたのではありますが、いざwebで何かしようとすると、結構難しいのですね。で、凝ったことは諦めて、とりあえずblogで始めました。細かいことは後から考えることにしたわけです。blogのタイトルはそのままズバリ


「チベット学の最新情報」


捻りも何もありませんが、今後チベット関係の情報は上のサイトを中心に発信していくつもりです。

『敦煌写本研究年報』8

年度末恒例の『敦煌写本研究年報』刊行、今年は第8号です。以下の13報を収録しています(ココからダウンロードできます。バックナンバーはコチラ)。

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白須淨眞「前涼・張駿の行政區畫改編と涼州・建康郡の設置 ―改編年次に係わる司馬光の見解と考古資料による新見解」
王晶波「中國古代“死而復生”故事的類型與演變」
荒見泰史「二月八日の出家踰城と敦煌の法會、唱導」
坂尻彰宏「公主君者者の手紙―S.2241 の受信者・發信者・背景について」
大西磨希子「聖語藏の『寶雨經』―則天文字の一資料」
永田知之「陳寅恪論及敦煌文獻續記―遺墨「敦煌研究」と講義「敦煌小說選讀」」
藤井律之「五胡十六國覇史輯佚補遺」
高井龍「S.1519V「寺院收藏文獻目録(擬)」に見る 10 世紀敦煌の講唱體文獻」
山本孝子「公私書札禮と社會秩序―書儀に見る〈おおやけ〉と〈わたくし〉」
徐銘「敦煌本「七七齋」資料再考―その齋會のあり方を兼ねて」
呂德廷「《敦煌秘笈》部分佛教與道教文書定名」
岩尾一史「再論「吐蕃論董勃藏修伽藍功德記」―羽 689 の分析を中心に」
高田時雄「李滂と白堅(三補)」
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今年度で高田時雄先生が京都大学人文科学研究所を退職されるのに伴い、研究班は終了です。先生の開催される研究班に長らく参加させていただき、高田先生をはじめ班員の方々から本当に多くのことを学ぶことができました。長い間お世話になりました。心から御礼申し上げます。
なお、
「《年報》は繼續して刊行豫定です」
ということです!

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